照明器具の種類
-
- ペンダントライト
- コードやチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明で、どこのご家庭にもある一般的な照明と言えます。部屋の中央にメインの灯りとして使われることが多く、インテリアのテイストに合うよう、様々なデザイン性を持った製品が出ています。ダイニングなどによく採用されています。オーデリックよりOC006707Lの施工イメージ
-
- シャンデリア
- 装飾品としての意味合いも強い大型の多灯照明で、光を美しく散乱させる目的で、カットされたガラスが多数使われた照明です。もともとは天井から2本以上の腕木で吊り下げるスタイルの照明でしたが、最近では天井に直接付けるタイプもあり、一般的にイメージされるよりシンプルでモダンなものが多数出てきています。オーデリックよりOC006828の施工イメージ
-
- シーリングライト
- 天井に直接取り付けるタイプの照明で、どこのご家庭にもある一般的な照明と言えます。部屋の中央にメインの灯りとして使われますが、薄型なものが多く、大きめな照明でも圧迫感を感じにくいと考えます。リビングや寝室などによく採用されています。オーデリックよりOL011215Lの施工イメージ
-
- ダウンライト
- 電球などを天井に埋め込むタイプの照明です。1個でスポット的に使用したり、廊下に等間隔に配置したり、部屋全体の明るさを調節できるようにしてメインの照明を補う形で点在させたりと、実に多用途な照明です。照明そのものは目に触れず光だけを放つため、空間を最大限に魅せることができ、他の照明との相性を気にする必要がないのも特徴的です。オーデリックよりOD058047の施工イメージ
-
- フットライト
- 壁に埋め込む、あるいはコンセントに差し込むタイプの照明で、廊下や階段、寝室などで、足元を照らす照明です。小型の照明器具でデザインはある程度決まったものになりますが、埋め込みタイプのものであれば、どこにどのような間隔で設置するかによって光る壁自体がデザインになることもあります。オーデリックよりOB080697の施工イメージ
-
- スタンドライト
- 必要に応じて移動が可能な置き型タイプの照明で、リビングのコーナーやベッドサイドなどによく採用されています。傘の下に脚がついたスタンダードなイメージのものも健在ですが、大きさ・形ともに実に多様化しています。リフォームなどでインテリアのテイストが変わる際には、比較的簡単に移動して使うことができるのがこの照明の利点です。オーデリックよりOT022205の施工イメージ
-
- ブラケットライト
- 壁や柱に取り付けるタイプの照明で、主にメインの照明を補う役目を担っています。他の照明と異なり、用いられることの多い場所やスタンダードなイメージのないのが特徴的です。大きさ・形とも実に幅が広く、メインの照明に多様化に、合わせ様々なデザインのものが作られ、また採用されています。オーデリックよりOB080786Nの施工イメージ